【食育インストラクターは独学で合格可能?】おすすめの勉強方法も解説!

「食育インストラクターの資格って、独学で取得できるの?」

「独学で食育インストラクターを取るには、どんな勉強をしたらいい?」

「食育インストラクターの取り方には、どんな方法があるの?」

 

近年「食育ブーム」と共に注目されている食育インストラクターの資格ですが、独学で取得することはできるのでしょうか?

独学で合格できるなら、仕事や家事で忙しい方でも自宅にいながら自分のペースで勉強できますよね。

そこで今回は、食育インストラクターの資格を独学で取得できるのか分かりやすく解説していきます!

ポイント

独学にオススメの教本や勉強方法もお伝えするので、ぜひ最後までご覧ください!

そもそもの食育インストラクターの資格について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

>>「【食育インストラクターとはどんな資格?】できることやメリットを解説!」

食育インストラクターの資格は独学で取得可能?

食育インストラクターの資格は独学で取得可能?

まず大前提として、食育インストラクターはプライマリー、4級、3級、2級、1級と5階級に分かれて認定されている資格です。

階級によって取得要件はそれぞれ異なりますが、通信講座の受講や推進校への通学、資格認定研修会の参加といったことが必要になります。

そのため、食生活アドバイザーのような自分でテキストを選び、自己流で勉強して試験を受けるという「完全独学」は原則できません。

特に4級以上になると資格の取得方法は複数あり、内容も複雑です。

推進校への通学か資格認定研修会、どちらかほぼ必須になるでしょう。

しかし、プライマリーだけは「通信講座の受講」のみが認定要件。

「通信講座」という学習ツールの指定はあるものの、勉強から最終課題の受験まで全て在宅で完結するため、ほぼ独学だといえるでしょう。

通信講座だと、学習ツールを決められるのが嫌だと思う方もいるかもしれませんが、初心者にとってはある意味メリットとも考えられます。

フルカラーで分かりやすいメインテキストに、視覚で学べるDVD、食育レシピ集や指導課題集など合格に向けての教材が丸々セットになっているため、教材の選定に時間を割く必要がありません。

さらに、プライマリーは食育に関する国家資格(管理栄養士・栄養士・調理師・保育士・歯科衛生士など)を取得している人にも有利に働きます。

ダブルライセンスになることで2級からチャレンジできるからです。

このように、プライマリーは初心者にも、食に関する知識がある方にも役に立ち、独学で取得できる資格です。

ポイント

何級を取得するか迷う場合、まずはプライマリーから検討してみましょう。

独学で食育インストラクターに合格する方法

独学で食育インストラクターに合格する方法

前述の通り、独学で取得できるのはプライマリーです。

プライマリーはNPO日本食育インストラクター協会が認定する、がくぶんの「食育インストラクター養成講座」を受講する必要があります。

プライマリーには添削課題が全部で6回。

テキスト1冊修了するごとに課題を1回分ずつ提出していきます。

そして6回目の最終課題が資格認定試験になっており、その試験に合格した後、資格申請をすればプライマリーを取得することができます。

ポイント

カリキュラムが確立されているので、テキストに沿って勉強していくだけで大丈夫ですよ!

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食育インストラクターの独学におすすめの教本や通信講座

食育インストラクターの独学におすすめの教本や通信講座

独学可能な資格である、プライマリーに合格するためには、がくぶんの「食育インストラクター養成講座」を受講することが第一歩。

こちらの通信講座は食育の第一人者である、服部幸應先生が監修されています。

服部幸應先生が長年にわたって培われてきた食育の知識・ノウハウがギュッと濃縮されているのがこの通信講座の最大の魅力。

テキストはやさしく丁寧に解説されているのはもちろんのこと、写真や表やイラストが豊富に使われているため、初心者でも読書感覚で頭に知識がスッと入ってきます。

さらに、DVDでは服部幸應先生が直々に講義されています。

食育の重要性・食事マナー・賞味期限と消費期限の違いなど幅広い知識をマンツーマンで教えてもらっているかのような、臨場感あふれる講義を受講することができます。

また、質の高い教材に加えて、食育インストラクター養成講座では質問サポートがあります。

質問はメール・ファックス・郵送で受け付けていて、図解で分かりやすい回答が得られるようです。

加えて、食育インストラクター養成講座には指導課題の添削サポートがあります。

専任講師がひとつひとつ手書きで丁寧に添削してくれるので、正しい答えや自分の苦手な分野へのアドバイスなど、きめ細やかなフィードバックを受けることができるでしょう。

このように食育インストラクター養成講座は、テキスト・DVD学習→質問→課題提出→添削指導のサイクルを繰り返しながら、自分のペースで学習を進めることができます。

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ポイント

がくぶんの食育インストラクター養成講座を受講した口コミや評判などはこちらの記事でまとめているので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

>>「【がくぶん食育インストラクター養成講座の口コミ】効果があるか調査!」

独学で食育インストラクターに合格するためのコツや勉強方法

独学で食育インストラクターに合格するためのコツや勉強方法

まずはテキストやDVDの内容を理解する

食育インストラクター養成講座での学習の基本は、テキストやDVDで内容を理解することから始まります。

まず、食育インストラクター養成講座のテキストはテキスト1からテキスト5まで順を追って学習していくスタイルになります。

間違っても、いきなりテキスト3から始めるといったことのないようにしましょう。

また、テキスト1・2・4ではDVDを並行して利用し、勉強していくことになります。

ポイント

それぞれのテキストにリンクしたDVDがあるので、視覚的にも理解を深めていきましょう。

課題を提出し講師からの添削を受けて改善

上記でも説明しましたが、食育インストラクター養成講座のカリキュラムは、テキスト1冊修了するごとに指導課題を提出する仕組みになっています。

指導課題は食育に詳しい専任講師が丁寧に添削し、受講者に返却されます。

この時、自分の実力について把握できるのはもちろん、専任講師から合格に向けて必要なアドバイスを受け取ることができるため、改善して次のテキスト・DVDの学習に挑むことができます。

在宅受験なのでテキストのどこにどんな内容が書いてあるか覚える

こちらは勉強方法というよりも合格するためのコツに当たりますが、プライマリーではテキストのどこにどのような内容が書いているか覚えておきたいものです。

なぜなら、プライマリーは在宅受験という性質上、最終課題はテキストを見て受験することができるからです。

つまり、どこにどのような内容が書いているか覚えておけば、答えを導き出すことができます。

ポイント

テキストを読む時はぜひ意識してみてくださいね。

食育インストラクターの資格は独学で合格を目指そう!

食育インストラクターの資格は独学で合格を目指そう!

食育インストラクターは全階級を通して、様々な資格要件がありますが、その中でもプライマリーは唯一ほぼ独学で取得できる資格です。

プライマリーに合格するためには、がくぶんの「食育インストラクター養成講座」を受講する必要がありますが、教材からサポートまでバラエティ豊かであるのがこの講座の特徴。

初心者の人でもスラスラ学習を進めることができます。

もしこちらの講座が気になるようであれば、まずは無料の資料請求から始めてみましょう。

資料請求をすると、食育インストラクター養成講座で学べること、具体的な教材セットの内容、カリキュラムの流れ、費用など詳しく載っているため、受講した時のイメージがつかみやすいです。

ご自身の学習したい目的から費用面も含めて、資料を見ながら受講するか否かを検討してみてくださいね!

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ポイント

がくぶんの食育インストラクター養成講座を受講した口コミや評判などはこちらの記事でまとめているので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

>>「【がくぶん食育インストラクター養成講座の口コミ】効果があるか調査!」